先日、ウェイン・レイニーが鈴鹿サウンドオブエンジンに来場する!! というニュースを報じましたが、そのレイニーに関する気になる動画がモトアメリカのFacebookページやTwitterにアップされていました。ハッシュタグには、「WayneRaineyRidesAgain.」・・・。つまり、レイニーが再び乗る・・・!?

フル動画がアップされるのを、楽しみに待ちましょう!

11月16日(土)と17日(日)の両日、鈴鹿サーキットで開催される「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」には、世界ロードレースGP500ccクラス3連覇の偉業を成し遂げたウェイン・レイニーがゲストとして来場します(詳細は、下記のリンクの過去記事をご参照ください)。

1993年のGPシーズン、第12戦イタリアGPでの転倒により頚椎を損傷し下半身不随となったレイニーはライダーとしてのキャリアを終えることになりました。そして引退後はチーム監督業をつとめ、今はAMAスーパーバイクシリーズをプロモートしている「モトアメリカ」の代表として精力的に活動しています。

そのモトアメリカのFacebookページ&Twitterに、アップされていたティーザー動画とは・・・こちらになります!

画像: MotoAmerica on Twitter twitter.com

MotoAmerica on Twitter

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タイヤウォーマーを装着した車両にまたがるライダー・・・。その着用しているレザースーツの背中には「レイニー」の名が・・・。動画の完全版はこのあとすぐ! とキャプションにはありますが、これってもしかして、レイニーが再びバイクに乗る勇姿を見ることができる!? ということなのでしょうか・・・?

今年のコカ・コーラ鈴鹿8耐およびツインリンクもてぎでの日本GPでは、青木三兄弟によるデモランで、青木拓磨が22年ぶりの鈴鹿サーキットでの走り、そして26年ぶりに青木三兄弟そろっての走りを披露してくれたことは記憶に新しいです。

画像: 青木3兄弟デモランinモテギ|2019MotoGP日本グランプリ|青木拓磨| youtu.be

青木3兄弟デモランinモテギ|2019MotoGP日本グランプリ|青木拓磨|

youtu.be

これらイベントで、青木拓磨が乗ったホンダCBR1000RR SPとRC213V-Sは、シフトチェンジを手元でできるような仕様になっていましたが、この「WayneRaineyRidesAgain.」はどのような車両を使っているのでしょうか? 

そもそも、レイニーが再びバイクに乗る・・・というこのプロジェクトは、どのような経緯でスタートしたのでしょうか? そのあたりの話も、「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」でのトークショーでぜひ披露していただきたいですね!

ともあれ、モトアメリカのFacebookページやTwitter、そしてYouTubeチャンネルなどで公開されることになるであろう「WayneRaineyRidesAgain.」完全版動画を見ることができる瞬間を、ワクワクしつつ待ちましょう!

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