本日18日(土)と明日19日(日)、三重・鈴鹿サーキットでは2&4の祭典、「Suzuka Sound of ENGINE 2017」ですが、本日は午前は雨降りでした・・・。しかし、コースの上では各マシンが熱い走りを披露して、熱く盛り上がっております!

午後からは雨も止みました!

土曜日の鈴鹿は朝からザーザー雨降りで、「これは参加者の皆さん、走行しないのでは・・・」と心配しちゃうコンディションでした。しかし、タイヤの都合などから一部の車両は走行を回避したりもありましたが、多くのマシンが予定されたプログラムに出走してくれました。その心意気に感謝感激ですね!

画像: 手前はTed's Specialさんが持ち込んだホンダCB77。なんと関西にこの状態で眠っていたマシンで、1960年代の面影を今に伝えるクラブマンレーサーです。その奥はカムギアトレイン仕様のCB。燃料タンク上には先日お亡くなりになった、黎明期の国内ロードレースで活躍した折懸六三さんのご遺影です・・・。

手前はTed's Specialさんが持ち込んだホンダCB77。なんと関西にこの状態で眠っていたマシンで、1960年代の面影を今に伝えるクラブマンレーサーです。その奥はカムギアトレイン仕様のCB。燃料タンク上には先日お亡くなりになった、黎明期の国内ロードレースで活躍した折懸六三さんのご遺影です・・・。

画像: 3台のGP50ccクラスレーサー。手前からスズキRM64(空冷2ストローク単気筒)、ブリヂストンEJR(水冷2ストローク2気筒)、そしてトーハツ105Y(空冷2ストローク2気筒)です。

3台のGP50ccクラスレーサー。手前からスズキRM64(空冷2ストローク単気筒)、ブリヂストンEJR(水冷2ストローク2気筒)、そしてトーハツ105Y(空冷2ストローク2気筒)です。

画像: 1960年代のフォーミュラカーによるヒストリック・レース、Historic Formula Registerの参加車両に乗り込み喜ぶ坊やの笑顔がいいですね。Historic Formula Registerは昨年度より「Suzuka Sound of ENGINE 2017」でも開催。30台以上のエントリーで、鈴鹿のフルコースで熱いバトルを披露してくれました。

1960年代のフォーミュラカーによるヒストリック・レース、Historic Formula Registerの参加車両に乗り込み喜ぶ坊やの笑顔がいいですね。Historic Formula Registerは昨年度より「Suzuka Sound of ENGINE 2017」でも開催。30台以上のエントリーで、鈴鹿のフルコースで熱いバトルを披露してくれました。

画像: 日本製のF1マシン、マキF101C !! 本邦初開催の「FIAマスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」のデモンストレーションは、鈴鹿に集まったファンから熱い視線を注がれまくっていました。

日本製のF1マシン、マキF101C !! 本邦初開催の「FIAマスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」のデモンストレーションは、鈴鹿に集まったファンから熱い視線を注がれまくっていました。

画像: 1982 Williams FW08 youtu.be

1982 Williams FW08

youtu.be

明日11月19日(日)はドライコンディションで多くの名車の走りを楽しめると思います。ぜひ、鈴鹿サーキット現地で、「Suzuka Sound of ENGINE 2017」をお楽しみください!

画像: ちなみに「MOTORCYCLE HERITAGE」の場内放送解説は、私、宮﨑(右)が担当しております。左は実況の辻野ヒロシさんです。日曜もよろしくお願いいたします! ©︎ウィック増野さん

ちなみに「MOTORCYCLE HERITAGE」の場内放送解説は、私、宮﨑(右)が担当しております。左は実況の辻野ヒロシさんです。日曜もよろしくお願いいたします! ©︎ウィック増野さん

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